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Report

Reportレポート

25.11.29 兵庫運河真珠貝プロジェクト 浜揚げ式

6月から、約半年間会員の皆さんがお世話をしてきたアコヤ貝。この日は貝から真珠を採り出す浜揚げ式です。

今年は425個の貝から始まり、393個が残りました。

班ごとに、たくさんのアコヤ貝の中から好きなものを選び、真珠を採り出していきます。

 

「貝の端がギザギザで尖っているのが、元気な証拠なんだよ」。貝についての説明を聞いた後、人差し指で真珠を探します。普段触る機会が少ない貝の中身。ちょっと触ると、その感触に「わぁっ!」と声を上げる子も。ぎゅっと押し出すと、様々な色や形の真珠が出てきました!

 

「出てきた~!」、「青色や!綺麗!」と、親子で真珠を見比べたり、写真を撮ったり。

アコヤ貝は自分たちの命と引き換えに、真珠を生み出してくれました。

最後に、貝への感謝を込めて皆で黙祷を行いました。

 

生き物から出来る真珠は、一つとして同じものはありません。どんな真珠が出てきたのか、会員の皆さんも興味津々。こうしてよく見てみると、どの真珠も違っているのが分かりますね。

 

人の手で毎週お世話をしていても、途中で命を失ってしまう貝も。真珠が出来ることは簡単ではないことを、身を持って経験した会員の皆さん。この活動を通して、命の大切さや、環境を守ることを学びました。

1月には、分け取り式で真珠が皆さんの手に渡ります。今から待ち遠しいですね!