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親子で考える環境問題<兵庫運河真珠貝プロジェクト>

お知らせ

  • 次回は2月に大月真珠本社でアクセサリー作りを行います。

○ 2021年度の活動


~もうひとつの 兵庫運河真珠貝プロジェクト~
〈 和田岬小学校環境体験学習 第三回:アクセサリー作り 〉

10月から始まった環境体験学習も今回で最後となりました。 今日は前回みんなが採り出した真珠を、素敵なアクセサリーに変身させる日です。 子供たちはこの日をとても楽しみにしていました。

まずは真珠ができるまでをおさらいし、その後ポーチに入った真珠とクジラのブローチを受け取りました。 みんな自分の真珠を見て大盛り上がり。 それではアクセサリーを作っていきましょう!

  • まずは復習から。みんな覚えているかな

  • 真珠を選び中…たくさんあって迷っています

  • 私の真珠はこんな色だよ!

  • 接着剤をまぜまぜ

  • 今までの授業の感想を発表してくれました

  • 完成!!とても似合っています!

2種類の接着剤をよく混ぜ、金具の芯にたっぷり付けた後、そこに真珠をくっ付けます。 芯と真珠の穴を合わせるとても細かい作業ですが、子供たちは一生懸命取り組み、みんな上手に付けることが出来ました。

接着剤が乾くまでの間、真珠クイズに挑戦!今までの授業や真珠についてしっかり覚えてくれていましたね!

作成したブローチはお母さんやおじいちゃんなどにプレゼントすると言った声が。世界に一つだけのブローチです。 きっと喜んでくれますね。

この授業を通じてみんなが貝のお世話を頑張り、また貝も頑張って真珠を育ててくれました。 その真珠はみんなの手で素敵なブローチに生まれ変わることができました。 環境体験学習は今回で終わりですが、ブローチを見るたびにこの授業を思い出してください。 そして、「ゴミを捨てないこと」、「生き物の命を大切にすること」を忘れず、みんなで守り続けてくださいね!


【2022年1月15日 分け取り式】

分け取り式の日がやってきました。368個のアコヤ貝で始まった今年度のプロジェクト。 収穫された真珠は191個で、その内でアクセサリーに出来る真珠は140個でした。 204名の会員の皆さんに対して、60個以上、真珠が不足していましたが、収穫量の多かった年度のストックにより、 無事に会員の皆さんの手元に届けることができました。

まずは、真珠の入ったポーチの中から一つ選び、中を開けてみると… ひとりひとり違う、様々な色や形、大きさの個性豊かな真珠が出てきました! 次は金具のブースへ。選んだ真珠を気になる金具に色々と装着してみると、真珠によって金具の雰囲気も変わります。 リングやペンダント、タックピン、種類も多く、皆さんなかなか決められない様子。 「この真珠にはリボンの金具が似合うかな?」親子で話し合いながら楽しそうに選んでいました。

  • 箱いっぱいに入った真珠たち!

  • どんな真珠が入っているかなぁ
    たくさんあって迷います

  • 僕たちはこのポーチにしたよ!

  • 様々な種類の金具たち
    今年のラインナップです

  • 一生懸命選んでいます
    気に入ったものはあったかな?

  • これまでに作られたアクセサリーも展示されていました!

次回はアクセサリー作りです。 皆さんが大切にお世話をしてきたアコヤ貝から生まれた真珠を、素敵なアクセサリーに変身させましょうね!


~もうひとつの 兵庫運河真珠貝プロジェクト~
〈 和田岬小学校環境体験学習 第二回:浜揚げ 〉

12月3日、浜揚げの日がやってきました。これまでお世話をしてきたアコヤ貝から真珠を採り出します。 みんなこの日を楽しみにしていました!

前回の授業の後、子どもたちは貝掃除を行いました。 アコヤ貝に泥や他の生き物が付いたままだとアコヤ貝は大きく成長できません。 「アコヤ貝にフジツボが付いていたけど、綺麗に取れた」という発表もありました。

今日真珠を採り出せるのもみんなが貝のお世話を頑張ったおかげです。 アコヤ貝の命に感謝し、真珠を採り出しましょう!

  • これまでの授業のおさらい!覚えているかな?

  • 口が開いたアコヤ貝。そーっと運んでね

  • アコヤ貝の観察中。よく見ると、みんな少しずつ違っているね

  • さぁ、真珠を採り出してみよう!初めての感触にドキドキ

  • 見て見て!こんな真珠が出てきたよ

  • 「こんなにたくさん真珠の種類があるんだなと思いました」

1人1人アコヤ貝を選び、ナイフで口を開けてもらいます。 まず、前回は見ることが出来なかった貝の中身を観察しました。 そして、ついに指で中身を触って真珠を探し出します! 「中身はぷにぷにで真珠が採れて嬉しい!」、「ピカピカ輝いて綺麗!」など感動の声が。 貝の命は真珠に生まれ変わりみんなの手にやってきました。

真珠は1つとして同じものはありません。真珠が1つ1つ違うようにみんなにも個性があり輝きがあります。 個性が集まることでより大きな輝きが生まれますね。

浜揚げが終わり貝のお世話は終わりましたが、「ゴミを捨てないこと」、 「命を大切にすること」を続けてみんなで兵庫運河の環境をこれからも守っていきましょう。

次回はアクセサリー作りです。今日採り出した真珠で素敵なアクセサリーを作りましょうね!


【2021年11月28日 浜揚げ式】

兵庫運河真珠貝プロジェクトは今年で14回目を迎えました。 昨年は新型コロナウイルスの影響により、プロジェクトの活動が出来なかったので、今回は1年ぶりの開催です!

例年であれば6月頃に移植式をし、貝掃除を行っていきますが、コロナウイルスの状況に対応していたので 会員の皆さんが全員で集まるのはこの日が初めてです。多くの家族が集まり体育館はにぎわっていました。 まずは真珠がどのようにして出来るのか、説明を聞きました。

アコヤ貝の命に感謝し、さっそく真珠を採り出していきましょう!

  • 48組約120名の家族が参加しました

  • 真珠はどこかな?指で押して探してみよう!

  • これまでのプロジェクトの記録も掲示されていました

  • 真珠と記念撮影!

  • テレビ局の取材も来ていました

  • 今回出来なかった核入れの様子を撮影した映像です

  • 今日採れた真珠です。色や形、大きさなど個性豊かですね!

  • 真珠を採り出した後の貝殻で作った作品です。素敵な作品が並んでいました!

  • 最後に道林会長のお言葉があり、浜揚げ式は無事に終了しました

今年は211枚のアコヤ貝を浜揚げすることが出来ました。 会員の皆さんは初めに好きな貝を選びます。 そして、ナイフで口を開け中身の柔らかい部分を指で押すと、コロンと真珠が!「綺麗」、「ピカピカしている」! 初めての体験に皆さん興味津々の様子でした。

採り出したものの中にはグレーがかった色の真珠、突起が付いた真珠など様々でした。 真珠は私たちが皆違っているように、1つとして同じものはありません。 それぞれに個性があり、輝きがありました。

真珠が採れるのは当たり前のことではなく、アコヤ貝が住みやすい環境が整っていること、 皆さんが丁寧に貝のお世話を続けてきたこと…様々な積み重ねで真珠は生まれてくるのです。

今日採り出した真珠は、一度、大月真珠で洗浄し、次回の分け取り会で皆さんの手元に届きます。今から楽しみですね!!


~もうひとつの 兵庫運河真珠貝プロジェクト~
〈 和田岬小学校環境体験学習 第一回:アコヤ貝と環境問題 〉

神戸市の小学校3年生は、授業の一環として環境体験学習を行っています。 和田岬小学校では、兵庫運河真珠貝プロジェクトを取り入れており、今年で13年目を迎えました。

今年度は緊急事態宣言などの影響があり、例年より初回の授業が遅れてしまいましたが、 兄姉から話を聞き授業を楽しみに待ってくれていた子どもたちがたくさんいました!

授業を通して命の大切さと環境について一緒に勉強していきましょう。

  • 真珠はどうやってできるか知っていますか?

  • アコヤ貝はどこから来たのかな?

  • ネットに入ったアコヤ貝を、運河から持ってきました!

  • 貝を開けるか開けないか…話し合いは白熱していました

  • 「思っていたより重かった」初めて触るアコヤ貝に、みんな興味津々!

  • 真珠のことをもっと知りたくなりました!

授業の前半は、環境体験学習で使うアコヤ貝がどこから運ばれてきたのか、真珠がどうやってできるのかについて学びました。 この貝はみんなが勉強するために、はるばる三重県賢島から兵庫運河へやってきたものです。 賢島の海はとても綺麗で生き物が暮らしやすい環境が整っていますが、兵庫運河には日々たくさんのゴミが流れつき、 生き物のエサとなるプランクトンなどに悪影響をもたらしています。 みんなでアコヤ貝の気持ちになり運河の環境について意見を発表していきました。

後半は、貝の構造を見るために貝を開けるかどうかを班に分かれて話し合いました。 「勉強するために貝を開けて構造を知りたい」という意見もありましたが、話し合いでは「少しでも長く生きてほしい」、 「貝の命がもったいない」という意見が多く、5つの班全てが「貝を開けない」という結果に。この授業に正解はありません。 みんなで意見を伝えることが大切ですね。貝の隙間から構造を見る予定でしたが、長時間海水から出していたため、 貝は口を固く閉ざし貝の内部を覗くことが出来ませんでした。そこで今回はアコヤ貝に直接触れてみることに! 初めて触るアコヤ貝に、みんな少し緊張した様子でしたが「ヌルヌルしてる~」、「大きくて冷たい!」 と言った楽しそうな声が聞こえてきました。

授業の最後に「環境のためゴミを捨てないこと」、「生き物の命を大切にすること」この2つを約束しました。 道端に捨てられたゴミは雨風により、やがて運河に辿り着きます。汚れた運河ではアコヤ貝は元気に成長することが出来ません。 アコヤ貝だけでなくその他のたくさんの生き物が元気に暮らせるように、 一人一人が約束を守って兵庫運河の環境を良くしていきましょうね!

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