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会社の特徴

○ 取り扱いシェアNo.1

日本で生産されたアコヤ真珠の原料珠の取引は、毎年、冬の時期に三重県、愛媛県、九州など各地の真珠養殖組合などで、入札会および示談によっておこなわれます。大月真珠の仕入量は、一級品入札会(一級が最高級)で全体の約40%(今年度※全真連、愛媛漁連ほか・全国合算実績)、もちろん取り扱いシェアは業界No.1です。
南洋真珠(白蝶・黒蝶真珠)でも、海外および国内で開催される入札会や海外現地での買い付けによって業界トップの仕入量を維持しています。
このほかにも、自社の関連養殖会社のほか、各地の協力生産者グループからも良質な真珠が供給されています。
これだけ仕入量が多いということは、細かい基準で真珠を選別しても、それぞれのグレードにまとまった量を揃えることが可能になり、他社では真似のできない業界トップの品揃えと在庫量を実現しています。

※ 全真連=全国真珠養殖漁業協同組合連合会
※ 愛媛漁連=愛媛県漁業協同組合連合会

○ 世界が認めた実績

大月真珠は、1975年(昭和50年)以来、真珠の輸出額で業界第1位の座を保ち続けています。品揃えとその品質、そして定評ある選別と加工技術により、海外バイヤーのニーズにきめ細かに応じる力。この総合力と信用が、輸出額No.1の座を支えており、現在、世界の真珠流通量を左右する取扱量を実現しています。また、多くの宝飾ブランドが直接または間接的に大月真珠の商品を採用する理由ともなっているのです。

○ 養殖技術の研究

大月真珠は真珠の養殖からスタートしましたが、技術の専門性を高めるために、養殖部門を関連会社として独立させています。質の高い真珠を産出するとともに、技術の改良・改善の研究を続けています。現在では、真珠養殖における高い技術力を背景にアコヤ貝の人工採苗(貝の人工孵化)から自社でおこない、真珠の色を決めるといわれている細胞貝や稚貝、母貝を生産者にも供給し、日本全体での生産の高品質化を支えています。

○ 一貫性の追求

大月真珠は、関連養殖会社を国内2社、海外に2社を有する生産者であると同時に、優れた加工技術を持つメーカーであり、真珠流通の商社でもあります。さまざまな需要に、高い品質で応じられるように生産・加工・販売の一貫体制を取っています。それが大月真珠の一番の強みであり、国内、海外を問わず、高い競争力と信用を生み出す源になっています。

○ 技術開発の歴史

真珠養殖の技術開発の歴史は、1893年(明治26年)に御木本幸吉がアコヤ真珠での半円真珠の養殖に成功したことから始まります。大月真珠の創業者である大月菊男は、当時の真珠養殖に学問的な裏付けを行い、球形(真円)真珠を大型化させる「球形真珠形成法」の特許取得や一般的に2個入れと呼ばれる挿核技術の開発・確立などによって、養殖技術の発展に寄与しました。世界の真珠養殖の歴史は、日本のアコヤ真珠の養殖成功からスタートし、現在、その技術は、白蝶真珠、黒蝶真珠、および淡水真珠などの真珠養殖へと世界中で受け継がれています。

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