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親子で考える環境問題<兵庫運河真珠貝プロジェクト>

お知らせ

  • 2017年度の活動が始まりました。

○ 2017年度の活動

【2017年6月25日 移植式 】

11期目を迎える兵庫運河真珠貝プロジェクトが今年も始まりました!この日、プロジェクト会員の子どもたちは大月真珠のスタッフの指導の下、真珠の元となる核をアコヤ貝の中に挿入しました。初めての挿核作業に、子どもたちは緊張しつつも興味津々!慣れない作業に苦戦していましたが、無事に終えると皆ホッとした表情を浮かべていました。

会場内では、プランクトンの観察コーナーや、アコヤ貝や兵庫運河に関するクイズラリーが行われ、親子で楽しみながら学ぶことができました!

  • 核を入れるため、アコヤ貝の下準備をします

  • 挿核作業に使う道具とアコヤ貝たち。綺麗に並べて準備完了!

  • アコヤ貝についての説明。皆真剣に聞いています

  • 今回のメインイベント!一人一人挿核作業を行います

  • 貝の中はこんな風になっているんだね!       

  • 核を見失わないように、慎重に・・・

  • 兵庫運河の微生物たち・・・「わー!動いてる!!」

  • パネルの中にクイズのヒントを発見!

  • 貝が元気に育ちますように!

挿核されたアコヤ貝たちは、兵庫運河のポンツーン(浮浅橋)に吊るされ、半年間かけて成長します。しかし、その間にカキやフジツボなど多くの付着物が付きます。これらはアコヤ貝と同じくプランクトンを食べるので、貝は十分な餌を摂取することが出来ず、弱ってしまう原因に・・・。これを防ぐため、会員の皆さんは今後週替わりで貝の掃除を行います。貝がすくすくと成長できるよう、皆で一緒に頑張りましょうね!

 

~もうひとつの 兵庫運河真珠貝プロジェクト~
〈 和田岬小学校環境体験学習 第一回:アコヤ貝と環境問題 〉

神戸市の小学校3年生は、授業の一環として環境体験学習を行っています。和田岬小学校では兵庫運河真珠貝プロジェクトを取り入れており、今年で9年目を迎えます。

授業ではまず、アコヤ貝の構造や、アコヤ貝が今まで育ってきた三重県の海と兵庫運河の環境の違いなどを学びました。その後、実際に貝を開けてアコヤ貝の構造を観察するかどうか、3人ずつ班に分かれて話し合いました。貝を開けると、アコヤ貝の命は失われてしまいます。「勉強のために、中を見てみたい!」、「貝も人と同じ生き物だから開けるとかわいそう・・・」、「12月まで待とうよ!」など様々な意見が上がり、話し合いは白熱していました。多数決の結果、開けないことに決定し、今回はアコヤ貝の表面を触ってみることに。初めてアコヤ貝に触った子どもたちは興味津々で目を輝かせていました。

  • 3年生43人、元気いっぱい!みんな、とても積極的です

  • アコヤ貝を見たことがある人はいるかな?        

  • 貝を開ける?開けない?なかなか決まりません!

  • どんな感触かな・・・?順番に貝を触っていきます

  • わぁ!ヌルっとしてる! 

  • プロジェクトの会長である道林さんが貝掃除の仕方を教えてくれました

授業の最後には、「命を大切にすること」、「環境を守ること」を約束しました。道端に何気なく捨てたゴミが、川から海へ流れ着くことで水が汚れ、生き物たちにとって住みにくい環境になってしまいます。アコヤ貝が元気に育つ環境をつくるために、一人一人が出来ることとして、まずはゴミを捨てないことから始めることに決めました。

 

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